1: 2021/08/05(木) 23:54:57.61 ID:Hxuc8SCi0 BE:306759112-BRZ(11000)
https://www.j-cast.com/trend/2021/08/05417585.html
プロ野球選手だと、キャンプ→開幕→オフシーズンみたいな理解ができるのですが。
はつめ:まず、少数派から。普段はスポンサー企業の社員として勤めながら、プロゲーマーをする方々。社会人プロゲーマーとか呼ばれるみなさんです。
いしたに:おお、そういう人たちもいるんだ。
はつめ:アスリートと同じような働き方の方々ですね。これは本当に、ごくわずか。
いしたに:ふむふむ。
はつめ:私がプロ時代当てはまったのは、ここから先に説明する「ほぼニート」の部類です。
いしたに:ちょっと(笑)。
はつめ: ニートって言い方悪いな。なんだろう。フリーランス…?
いしたに:そういうことですね(笑)。
はつめ:まあ説明すると、個人に来る仕事をこなしつつ、それ以外はゲームに打ち込める環境がある人。実はプロ全体で見ると、これも少ない。
いしたに:え、そうなんだ。
はつめ:これには、プロチームに所属しながら契約金をもらって生活をしているという人も含まれます。ここまでがプロゲーマーという肩書きで生活ができる人。
いしたに:ははー。
はつめ:で、ゲーム業界全体で見たらいちばん多いのが学生や社会人をしながら兼業してるプロゲーマー。
はつめ:主に学生が大多数ですが、プロゲーマーという肩書きを背負いながら、メインは学生だったり、社会人だったり、フリーターだったり。
この人たちはプロゲーマーとしての稼ぎ自体はほぼないと言っても過言ではないかと。
いしたに:その割合を数字で言うのはむずかしいですか?
はつめ:うーん、難しいですが、大まかに言うと、オープン大会に20チームのエントリーがあったとして、その中のほとんどは学生プロ、もしくは2番目のフリーランスのような方々。
5チーム、専業だけのチームがいるぐらいのイメージです。
いしたに: そういう感じなんだ。
はつめ:正直、ゲームジャンルによって大きく変わる部分が多いので一概には言えませんが…!。
続きを読む
Source: Y速報