Steam Deckの発売前の詳細レビューが到着

a13467c3-s

1: 2021/08/07(土) 21:11:39.58 ID:u3cphsST0

大手PCハードウェア、ガジェットレビュアーで名高いLinus Tech TipsがValveに招待されて、発売前レビューが公開されました。
他のUMPCとの比較対象としてAYA NEO、Switchが軽く出るくらいに留まります。
以下、その内容の要約、一部分だけ切り出して内容をお伝えします。

※英語の翻訳ミスがあり得ることと、一部内容が提灯されている可能性も踏まえてごらんください。
※Linus氏がテストしたのは399ドルの最安値モデルです。

・本体のサイズ、重さはとってみると丁度いいサイズ・重さで良し。 重すぎず軽すぎず手になじむ。

・コントローラーもジャイロやSteamコントローラーライクのパッドがついているためFPSの操作は快適だが、Bボタンの位置が少しいまいち。

・Doom Eternal(2020年)の動作をAYA NEOと比較。Steam Deckは中設定(一部設定オフ)で基本60fpsで動作可能。AYA NEOは37fpsあたりで結構差がついている。動作にストレスを感じることはなかった
(参考までにGPD WIN 3は同じマップで30~60fpsあたりで結構ブレる。Switchはかなり設定を落とした状態で30fps)

・CS:GOやDoom Eternalを試した限り、SDカードの速度に特に不満は感じなかった。どうしても速度が気になるなら高めのモデルを選びましょう。

・画面の反射は安めのモデルだと厳しい。512GBもでるは問題なし。ただ、性能の高さから画面の反射の犠牲は気にするほどでもないとLinus Tech Tipsは話していました。

・音質や音量はAYA NEOと大体一緒。ちょっとSteam Deckがいい音が出るくらい?音量は問題なしだが、音質はAYA NEOと似てるとはちょっと微妙

・発熱はAYA NEOと比べても激しいが、コントローラー部分には熱が伝わることはあまりないように設計されている。

・Steam Deck専用じゃないPCのハブなどをつなげることは可能。それでマウスやキーボードも使える。

・別でモニターをつなげると、UIが一般的なWindowsのように変化し、本体はサブモニター代わりにできる。

・Bluetoothでスピーカー、ヘッドホンもつなげられる。ほかのコントローラーとの接続も可能。

・画面のレイテンシーは平均68.6ミリ秒。AYA NEOが平均72.0ミリ秒なので少し早い。

・ネットブラウザー搭載でネットフリックスなどを見れる。スマホでもなんでも見れるので別に・・・

・Linux搭載のゲーミングPCである。 見落とされがちだがただちっちゃい普通のゲーミングPCである。


続きを読む

Source: Y速報

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする