1: 2021/08/07(土) 15:01:43.22 ID:CAP_USER9
8月6日に決勝が行われた東京オリンピック男子陸上・400メートルリレー。日本はバトンが繋がらず途中棄権という悔しい結果に終わったが、その入場シーンが話題を呼んでいる。「かめはめ波」や「ジョジョ立ち」と思わしきものなど、各国の選手たちのポーズが個性豊かすぎるのだ。
まずは日本。空手の「押忍!」にも見えるポーズで気合を入れて入場してきた。
続いては中国。鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」でお馴染み、孫悟空の必殺技「かめはめ波」を披露した。ちなみに同作は中国では「龍珠」という名称で知られている。
そしてドイツ。両腕をクロスさせる選手の中に、見覚えのあるポーズが混ざっている。右手を顔の前にかざすのは、荒木飛呂彦さんの漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの「ジョジョ立ち」ではないかと思われる。「ジョジョ」はキャラクターのデザインやセリフ回し、立ち姿などの独特な描写が特徴。中でもスタイリッシュな立ち方はファンの間で「ジョジョ立ち」と呼ばれ親しまれる。
また、ジャマイカも息のあったお辞儀を披露した。
Twitterでは「笑った」「日本ならではを表現してくれている」と好意的なコメントが相次いだ。
東京オリンピックで日本のアニメをリスペクトしてくれた世界のアスリートたち
①セーラームーンの衣装で登場した新体操ウズベキスタン代表
②ルフィのギア2をみせたギリシャの走り幅跳びテントグルー選手
③かめはめ波で登場した400mリレ… https://t.co/kOLUoD638f
個人的に面白いと思った入場パフォーマンス!
ドイツ🇩🇪 ジョジョ立ち感
ジャマイカ🇯🇲 お辞儀
中国🇨🇳 かめはめ波
日本🇯🇵 押忍!!#男子400mリレー https://t.co/tVuFNgMT7R
続きを読む
Source: Y速報