成功したスーパーマリオRPG、スクエニがプロデュース・マネジメントとしてがっつり関与していた模様

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1: 2023/11/28(火) 00:10:52.93 ID:/uwJYqdar

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231127-273504/
任天堂は11月17日に『スーパーマリオRPG』リメイク版を発売した。同作はレビュー集積サイトMetacriticメタスコア/ユーザースコアで83を記録。
安定した評価を獲得しているほか、同作に携わらなかったオリジナル版スタッフもその出来を称賛しているようである。

リメイク版においては、オリジナル版のシステムをベースに追加要素などをほんのり盛り込みつつ、
ビジュアルやサウンドを現代向けにリメイク(サウンドはオリジナル版のものを選択可能)。作品の魅力やテイストは据え置きに、今風に作り直しているわけだ。

本作の開発座組については、発売前後に際して発覚している。任天堂と共同で本作の開発をリードしたのはアルテピアッツァだ。
『ドラゴンクエスト』シリーズの関与実績は多く、オリジナル作品としては『オプーナ』も開発。
アートとリメイクには定評のある会社だ。同社代表取締役の眞島真太郎氏がコンセプトアート/アートディレクターとして、
同社のもうひとりの顔である杉村幸子氏がプランニングディレクターとしてスタッフロールに名を連ねるなど、深く関与していることがうかがえる。

また本作にはオリジナル版のスタッフも一部関与。音楽はおなじみ下村陽子氏が参加しているほか、オリジナル版で共同ディレクターを務めた前川嘉彦氏もスーパーバイザーとして参加。
またオリジナル版でも関与したスクウェア・エニックスもプロデュースやプロジェクトマネジメントでリメイク版に参加している。
一方で、オリジナル版に携わったスタッフでリメイク版に参加しなかったスタッフも多い。しかしそうしたスタッフもリメイク版を称賛しているようだ。


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Source: Y速報

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