ゲーム開発の受託大手トーセ、通期業績は大幅赤字に 来期は“新ハード”など市場好転で黒字転換見通し
ゲーム開発大手のトーセ(4728)は10日、2024年8月期の連結決算を発表し、創業以来初めて通期での赤字決算となったことを明らかにした。来期は経営体制の見直しやコンシューマ市場の好転などを見越して、黒字回復となる見通し。
トーセは国内最大級の独立系受託開発専門企業として、これまで任天堂、ソニー、カプコン、バンダイナムコ、MIXIなど多数のゲーム関連企業と取引し、累計2,300本近い開発経歴を持つ。44期連続の黒字決算という健康経営を続けていた。
s://news.yahoo.co.jp/articles/e1e82d596e6ad19910ad299863af2152388479c2
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Source: Y速報